九転十起女和花の気まぐれお仕事日記

前ブログ「九転び十起き」から引き続き、独身アラフィフ非正規社員の仕事にまつわるお話を中心に綴っていきます

コミニュケーション力

働く上で必要なのは、コミュニケーション力とよく言われます。

しかし、私もそうですが、多くの人がコミュニケーション能力に悩んで、酷い人だとそれで心を病んでいるのが現状です。

元々団体行動が苦手で、学生生活が苦痛だった私は、社会人になって、更にコミニケーション力に苦しむことになっていきます。

入社した当時は昭和の末期。令和の今より、まだまだコミニケーションが重要視されていた時代です。今はランチのボッチ飯は珍しくないですが、当時はそれすら人格を否定された時代です。素直で愛想がいい人がもてはやされ、そうでない人は「可愛げがない、嫁の貰い手がない」と直接言われてもパワハラにはならず、寧ろそれが当たり前だと刷り込まれていました。

たまたま同性の同期がいなかったのもあり、いつも孤独でした。他の、同期のいる人たちが楽しそうにしているのを見てると、羨ましいけど、その輪に入っても浮くのは分かっているので、付かず離れずの距離感で接していましたが、それすらも苦痛でした。

その頃慰安旅行など、会社の行事が多数あり、毎月のように何らかのイベントがありました。それがとても苦痛だったのですが、当時は余程の理由がない限り不参加は許されない風潮だったので、無理矢理参加していました。当然楽しめるはずもなく、随分時間を無駄にしたものです。今でも飲み会などの社内行事に苦手意識があるのは、その頃の影響があるからかもしれません。

平成になってからも、幾つか飲み会などの社内行事は原則参加の会社がありました。そのくせ、楽しくなさそうにしていると、「もっと楽しそうにしないと」と言われたりする。これこそパワハラですよね。もう、心を殺して、早くお開きになるのを待ってやり過ごすだけでした。

令和になって、コロナが蔓延してからは、社内のイベントが激減しましたよね。今、少しずつ元の生活に戻りつつある中、飲み会などが復活するのかどうか気になります。そして、今年入社した会社はそのようなイベントがあるのかも。

今の職場は5人と少ないのですが、県内に2ヶ所別の営業所があって、そこと合わせるとかなりの人がいるようなので、ひょっとしたら、と言う気はします。あと、系列の会社絡みもあるかもしれませんし。あってもいいけど、参加は任意であって欲しい。

仕事内のコミニケーションは最低限必要だと思いますが、それ以外は本当にそれを望んでいる人だけにしてもらいたいです。本当に苦痛ですから。まだ飲めたり話題が豊富ならいいですが、私はどちらも乏しいですし、参加しても何のメリットもありません。

そんな時、必ず「それも仕事のうち」と言う方がいますが、そうでしょうか。飲み会や社内イベントの時は、時給が発生するわけではなく、逆に会費を取られる始末。無駄以外の何者でもありません。イベントの有無を否定するわけではありませんが、参加を強制はしないでもらいたいものです。

〜誰とでも仲良くなることだけがコミュ力だと思ったけど全然違った。相手を嫌いにならないように知りすぎない、相手に嫌われないように知られすぎない、そうやって他人と適切な距離をうまく保てることもひとつのコミュ力だよね。まずは自分が無理しないことが、相手にとって気持ちいいこともある〜

     (考えるOLから引用)

先日図書館から借りてきた本を読んで、深く共感しました。

コミュ力に悩んでいる人の多くが「距離感」だと思うのです。コミュ力のある人は、距離感の保ち方がとても上手いと思うのです。親密でもなく、突き放すでもなく、上手くバランスを取って接しているなと言う気がします。そしてそれは、決して強引ではなく、自然な流れで。

私は人から距離感を詰められるのが苦手だし、距離感を図って人付き合いをするのも苦手です。それで何度も失敗しました。そこから得たことは、自分の心地いい距離感を保っていくこと。相手のことを期待せず、自分を必要以上に見せない。これって一見冷たい、と思われるかもしれませんが、それが私にとって1番無難で、無理のないやり方なのかな、と。これだと、人が寄り付かない代わりに、人でストレスを感じることも少ない。そうすることで自分を守ることも出来ます。

これまで、仕事関係で深い関係を一切築いてきませんでした。そして辞めたら潔く関係を切る。ただ、勤務中は最低限の事はきちんとする。挨拶、報連相、人の話を聞くときは、頷く、相槌を打つなど。

そして、人によって態度を変えない。人によって態度を変えるの、意外と無意識で(中には意識的に)やっている人多いです。分かりやすい人は口調や表情に出ていて、見ていて「もうこの人のこと嫌なんだろうな」とバレバレだし。あと、分からないように巧妙にやっていると自分で思ってる人も、周りは結構お見通しだったり。

コミュ力の高い人は、比較的誰に対してもフラットに接しているし、苦手な人に対しても、感情的にならずに落ち着いて対処しているし、あしらい方も上手いし、負の感情をを引きずらない。

コミュ力が劣る人は、つい感情的になってしまうか、逆に能面の如く感情を表に出さないか、になってしまいがちです。そして共に、内面はもうその事で頭がいっぱいと言う。負の感情に引きずられやすい性質なんでしょうね。

私もかつてはそうでした。自分に対して優しかったり穏やかな人には、良い自分を精一杯アピールして好意的に振る舞い、そうでない人には冷たい対応(今で言う塩対応?でも塩より氷かも)をしていました。ハッキリ言って、好意的な人に対する依存心が、かなり強かったと思います。

でも今は、人間関係に無理をしなくなった分、そして人に期待しなくなった分、フラットに接するようになってきたかもしれません。そして、自分の事を必要以上にアピールせず、淡々とやり過ごす。

ただ、そんな態度が気に入らないと、突っかかってくる人もいました。前の会社の女ギツネがそのいい例です。彼女はどちらかというと感情的で、言いたいことはハッキリと言うタイプ。初めは、表裏のないそんな彼女の個性が好ましいと思うことがありました。そして、関係も悪くありませんでした。

それが突然、私に対して攻撃的な態度を取ってくるようになりました。まるで見に覚えがありません。初めは驚きましたが、自分に覚えのある非はないし、気にしても仕方がないとやり過ごすようにしていました。

ところが、それが気に入らなかったのか、ますますエスカレートしてきたのです。無理矢理視界に入れようとして、やたらと私に対して突っかかってくる。正直「何で?」と思いました。嫌なら視界に入れようとせずにやり過ごせばいいのに、それをしようとせず、真っ向から否定するようなやり方をする。余程気に入らなかったんだろうなと今になって思いますが、当時は本当に悩みました。

彼女との修復はほぼ不可能、更に周りはほぼ彼女の味方でした。多分私に対する態度は誰もが分かっていたと思いますが、見て見ぬふり。最後の方はかなり辛かったです。

結局、相手のことを期待せず、自分を必要以上に見せなかったことで、自分を守ったのが裏目に出たのかな。彼女は、自分をアピールしたかったけど、それに対して反応が乏しかった私の存在が鬱陶しくなったのかもしれません。

今となっては、そんなことで…と思うのですが、多分人に期待して、私を見て!とアピールするタイプの人間にとって、そうでない人間が信じられないのでしょうね。ただ、彼女がコミュ力あるかというと、決してそうではないのですよね。

さっき書いたけど、典型的な「人によって態度を変える」タイプです。しかも落差がかなり大きい。上司に取り入るのが上手で、休憩時間には常に一緒にいて楽しく過ごしていました。あと、自分にメリットのある人間だったり、下僕になりそうな人間には自分をアピールしていた気がします。

その一方、自分に対してメリットのない人や、私のように自分に関心を持ってくれない人には冷たい所がありました。取引先だったり、他部署の人にはツンケンしていましたし。

今はどうしているかは分かりませんが、上司が変わった時、どうなるのでしょう。依存しているだけに、居づらくならなければいいけど。それに対して上手く対処できるタイプならいいですが。

そう、依存心の高い人は厄介です。かつての私もそうでした。そして、そのような人にマークされると本当に困ります。逃げようにも逃げられません。これは経験しないと分からない事です。する方、される方どちらもあるけど、それが嫌なので人間関係に深入りしないのもありますね。特に会社の人間関係でそれをされると、居心地が一気に悪くなって、下手をすると病みます。

多分、人間関係で心を病んでいる人の多くが、距離感を上手く保てない人たちの餌食になってしまっている気がします。つまり、心が優しかったり、思いやりがあって、そんな人たちを放っておけない善良で真面目な人たちですね。割り切った人間関係を保つことが出来ず、つい手を差し伸べたばかりに、相手が依存心が強く、気がつくとドロ沼にハマっている。ブログなんかを読んでいると、この手の人が意外と多いのです。

一見コミュ力のある人たちなのですが、この手の人も、やはり距離感を上手く保てていないのです。深入りせず、程良い距離感で見守ればいいのを、つい手を差し伸べてしまう。決して悪いことではないのですが、それが裏目に出てしまう。

本当のコミュ力のある人は、そう言う距離感を絶妙にコントロール出来る。手を差し伸べはするけど、決して深入りせず、程良い距離で接し、深入りされそうになると、敢えて距離を離す事が出来る。その辺の見極めが上手く出来るのですよね。

かつては「おせっかいおばさん」として、厄介がられつつも人のためになる事が生き甲斐、みたいな人が一定数しました。多分、そのタイプの現代版なのでしょうね。自分の幸せよりも人の幸せ、そのためには困っている人に手を差し伸べたい、と言う心の持ち主。

それ自体はいいのです。彼女たちは良かれとやっているのですから。ただ問題なのは、その善良さを逆手に取って利用しようとする輩が増えていること。だから、心の病が増えているのだと思うのです。

皆自分が1番かわいい。それ故に「もっと私を見て、構って」と思う人が増えています。しかも、自らアピールできる人はまだいいのですが、ほとんどが「そんな私を見つけて」と言う自分からは何も行動を起こさない、他力本願なのです。

そんな人たちが、少しでも手を差し伸べてくれた人に対して執着するのです。ただ自分だけを見ていて欲しい、構ってほしい、幸せにして欲しい。自分では何もできないくせに、人に対する欲求は誰よりも強い。

これは会社の人間関係だけでなく、恋愛や友人関係にも当てはまります。依存する方は楽だけど、される方は相当のストレスです。本来フラットな関係を築かなくてはならないのに、極端な独りよがりな関係に陥ってしまい、何のメリットもないのですから。

ことに会社でそのような関係に陥ると、本当にストレス以外の何者でもなくなります。本来なら仕事に集中するところが、人間関係でそれすらもままならなくなりますからね。

そういうのもあるので、やはりコミュ力は程々というか、そんなに深く関わらないのが1番いいのかもしれませんね。幸い最近は、ボッチ飯も飲み会の参加も昔ほど強制ではなくなっていますし(但し一部あるので注意)、コミュ障でも仕事さえキッチリ出来れば問題ない気がしますね。更にコロナを機に、リモートでの勤務も増えていますし随分働きやすくなったものです。

とはいえ、それでも人間関係からは100%逃れられはしません。なので、自分にとって程良い距離感を保ちながら、ストレスをなるべく少なく、心地良く働ける環境を見つけたり、築いたり出来るといいなと思っています。余程スキルがない限り、ひとりで完結できる仕事などないですから。

まぁ、人と関わるのも給料のうち、と思って、ストレスを溜めない程度に程々にコミニケーションを取っていけるといいな、と思っています。

 

 

 

 

 

 

 

育休応援手当10万円

三井住友海上保険が、4月からこのような手当を導入予定だそうです。これは、育休の社員をフォローする社員の方に、手当を支給すると言うもの。

私も、このブログ等でずっと言い続けて来ましたが、育休で休む社員のフォローをする立場には一切手当がない事が不満でした。やっとこのような企業が出てきたことに、嬉しさを覚えると共に「やっとかー」と言う気もします。

ちなみに私は、車の保険をこちらで契約しているのですが、恐らく育休で休む社員が多く、負担やしわ寄せが他の社員に及んでいるのでしょう。保険会社は、女性社員が多そうですものね。

育休そのものは、当然取ってもいい権利ですし、出来れば消化して欲しい。そう思っている人は多いけど、それによって仕事に負担がかかると、そう思えなくなる事態にもなりやすいです。

私はずっと独身で、常にフォローする側だったのですが、やはり負担はかなり掛かり、更に育休期間だけではなく、復帰してからもそれは続きますからね。

出来れば育休復帰のママさんに対しては、負担なく働いて貰いたいのです。でも、とても忙しい時とかに、当たり前のように帰られたりとか休まれたりしたら、「なんでこっちばかり…」と思っちゃうんですよね。

更にそんな時でも、手当や給料は変わらない。せいぜい残業代だけです。これではモチベーションダダ下がりです。

なので手当が支給されるのはとてもいいと思います。こういうのって、他の企業も追随して欲しい。でも実際は難しいと思うのですが。

男性や年配の人は「お互い様だからフォローしてあげて」と思うでしょうが、全然お互い様じゃないし。だから、他の女性社員から苦情が出るのにね。しかも独身や子無し既婚女性だけでなく、子供を持つ女性もその恩恵に預かっている筈なのに、何故かそうなのです。実際、「私達の頃は1年育休を取ることは出来なかった」とかはあるあるですし(平成初期までは、半年ほどで復帰する人が多かった)、今みたいにやたらと手当や補助金が出なかったから、まぁ仕方がないのかもしれないけど。

更に今、男性育休の推進もしていますよね。これも、どうなんだろうか。確かに、出産直後〜1ヶ月くらいは、母親だけでは何かと負担なので、家事などでフォロー出来る部分はあるかもしれませんが、多くの男性は足手まといになりそうだし、現に「旦那が育休取得して、逆に負担が増えた」と言ってるママさんもいるようです。あと、当のパパさんたちも戸惑うのでは。

パパが育休取ったら、仕事をフォローするのって男性なのかしら。もしそうなると、男性陣は文句言いそうだな。何だかんだで、未だに昭和の感覚を引きずっているのは男性ですからね。

まぁ、フォローする側に手当が出るのは、いい事です。それで解決するわけではないけど、少しは立場を慮ってくれるだけでも有り難いですからね。

とは言っても、まだ大半の会社ではフォローする方に負担がかかりまくっていますが。特に女性の多い職場では、深刻な問題でしょうね。少子化が進むのも無理はないです。

そして対策で、子育て世帯ばかり優遇されて、恩恵を受けている。少子化対策とは名ばかりで、現実はただの税金のバラマキ。いつも思うのですが、例えば給食費を無償にしたり、学費や医療費負担を減らしたりとか、現金のバラマキ以外に方法はあると思うんだけどな。今の政策で、若い人たちが積極的に子供を産もうと思える訳がありません。

あと、これから増えるであろう介護離職をどうにかしてほしいです。どうしても介護って後回しにされてしまい、今でも介護休業を利用できる企業は限られています。離職をするなと言っても、施設に入れられなかったら、場合によってはせざるを得ません。しかも世の中は、在宅介護を推進しています。家族だけで介護が回ればいいですが、中にはヘルパーさんの介助がないと難しい家庭もあります。

我が家も、比較的介護度の軽い父親を在宅で看ていますが、この先介護度が上がり、負担が増えたらどうなるか分かりません。周りを見ても、そんな感じです。

子育て世帯と同じ位、介護世帯にも手厚くして欲しい所ですが、これから将来を背負う子供はともかく、そうではない高齢者には世の中冷たそうですからね。老人の存在は老害、と平気で言う人多いですから。

今の老人は、年金が潤沢とか言ってる人多いけど、そうなのは公務員や大企業に勤めていた人だけ。小さな町工場や零細企業勤務だとそうでもないですよ。それに介護はかなりお金が掛かりますし、無期限で、先が見えません。我が家もヒヤヒヤものです。赤ちゃんと同じくらい(下手したらそれ以上)おむつ代もかかりますし。本当にバカにならないですよ。

子育ても介護も、実際に経験しないと本当に大変さが分かりませんし、それをどちらも分かっていない人たちが上に立って話を進めているのだから、的外れなのでしょうね。

何か話がズレてきましたね(いつもの事か💧)。今週は、間に1日休みを挟んだので、まずまず順調に仕事出来ました。しばらくは週5勤務が続きますが、疲れを溜めずに頑張って働くぞー。

やっと、午後のパソコン業務💻をひとりで出来るようになりました。良かったー😆しばらくは、件数が少ない週末中心にやっていく事になるようです。時間は掛かってるけど、今のところは、アタフタせずに何とかやれています。ずっと辛抱強く指導してくれた社員さんには感謝です。

来週末は給料日♪でも今月は少ないんだよね…。来月は節約月間にするつもりですが、果たしてうまくいくかな。

 

 

 

 

 

2ヶ月

今の会社に入社して、2ヶ月が経ちました。早いなー。最初の1ヶ月は、何かバタバタしてあっという間に過ぎましたが、2ヶ月目は長かった。というのも、暇な時が、することがなくて、気が遠くなるのです。うーん、かなり仕事量に差がありますぎて、リズムをなかなか掴めずにいます。

今週は、水木金とそんな感じで、ちょっとメンタルやられそうになりました。せめて週に1回とかならまだいいのですが、3日連続はねぇ💨暇なのは辛いです。

業務の方はだんだん慣れてきましたが、それでもまだまだな感じです。GW前までには、一通りひとりでこなせるようになりたいですが、どうなることやら。しかも、これから少しずつ忙しくなるみたいし(本当か?)、先が見えなくて不安です。

先日、大きなミスを犯してしまいました。幸い、大事になる前に解決したので事なきを得ましたが、私の確認不足がもたらしたミスでありました。かなり反省し、凹みましたが、二度と同じ過ちを繰り返さないように気をつけます。少し慣れるとミスするって、本当だな、と。

2ヶ月経つと、会社や職場の内情が何となく分かってきました。うーん、どこも同じだな、と。社員さんは常に、バタバタして落ち着きない感じで、見ていてハラハラすることも。とにかく、1日落ち着いて仕事しているのを見たことがありません。

更に、職場の人数は少ないのですが、来客が結構多いです。他の営業所の社員さんだったり、統括エリアの偉い方だったり、取引先の人だったり。来客と言っても、お茶を出したりするわけないのですが、これまで事務所での勤務経験がないので、知らない人がいると落ち着きません。内心「早く帰って下さい」と思ったりします。何せコミュ障ですから。

多分職場の人たちにも、コミュ障認定されていると思います。必要な事以外ほとんど喋らないですから。でも、その方が楽です。もちろん、挨拶や必要最小限のコミュニケーションはちゃんとしていますよ。

他に女性がいない環境も初めてなのですが、本当に楽です。女性同士だと、機嫌を損ねないようにとか、気を使わなくてはならない事も多く、コミュニティもそれなりに保たなくてはならないですからね。

次の目標は、3ヶ月。そして、次の契約は5月なので、そこまでは何とかシャキッとしてたいのですが、果たしてどうでしょうか。

来週は火曜が祝日なので、ちょっと楽かな。WBC⚾準決勝見られるのでラッキー。次はGWまで休みがないので、そこまでをどう乗り切るか、ですね。頑張ろう✊

何とか

やっと少しずつ仕事にも慣れてきたかしら??悪戦苦闘しているパソコン業務💻も、何とかこなせるようになってきました。そりゃそうだよね、もう教えてもらって1ヶ月程経つのだから。やっと、です💨しかもまだほんの一部で、まだまだ覚えなくてはいけないことがたくさんあります。目標は、GW前までに一通り自分で出来るようになりたい、ですが、あと1ヶ月半。果たして出来るのか如何に。

働き始めて思ったことは、色々ありますが、まず仕事のある時とない時の差が激しい。これまでも割とそう言う所があったけど、1番顕著かも。なのでリズムを掴むのが難しいですね。うまくバランス良くいくといいけど、なかなかねー。

あとは、やることが多岐に渡り、苦手な臨機応変さを求められること。頭の回転が遅い私は、切り替えるのがやっとです。それでも、最低限の人員でやっているので、当然なんですけどね。人の煩わしさよりも、仕事面の大変さの方が、大分マシです。頭も体も疲れますが、心は割と安定しています。

最近この時期は、体的に結構ツラいのですが(多分寒暖差が原因)、何とか乗り切れているのも、人間関係の煩わしさが少ないから。まぁ、そりゃ多少はありますが、過去に色々あった身としては、今の環境は有り難や〜と言えます。

〜敵は2分でできるけど、味方をつくるのは3カ月かかる〜

これは先日、作家で現在は日大の学長をされている林真理子さんがインタビューで仰っていたことです。

林さんと言えば、割と歯に衣着せぬ物言いで、ズバッと核心を突く事を仰るイメージがある一方で、エッセイでは結構ダメっぷりをお茶目に披露していたりもしています。

そんな林さんでも、過去に人間関係でかなり苦労されたそうです。聡明で表裏がなく、女性らしさもある林さんですらそうなのですから、私が苦労するのも無理はないな、と。

仕事の繋がりによる人脈なんかも、苦労して人脈を作ったものの、ほんの些細なことで簡単に切れる事もありますからね。本当にさじ加減が難しい。

うまく人脈を築いている人は、とにかくマメ。そして、多少のことではメゲない。あと、女性の場合はやはり女らしさや愛嬌のある人の方が、人に慕われますね。

私はマメでもないし、ちょっとした事でメンタルボロボロになるし、女らしさや愛嬌に至っては皆無。典型的な人に慕われないタイプで、しかも存在自体を忘れられる事が多い💧

それ故、味方もだけど、敵もいない、いわゆる一匹狼タイプ🐺なのかな。自身も、人を敵味方で判断しないし。そういうのって、面倒くさくないですか?群れるとか派閥とか組織みたいなのが本当に苦手なんです。だから、団体行動の多い学生時代は辛かった。

社会人になってからは、少し楽になったけど、それでもしがらみから抜け出せなかったり、訳もなく敵意を向けられたりしましたね。こっちはまるで気にしていなかったのに、向こうが勝手に敵意むき出しに接するようになって、変に意識してしまって、居づらくなったり(前会社ですね)。

敵って、思わぬきっかけで当然発生する一方、味方を見極めるのは難しい。会社や職場に、味方がひとりでもいる人ってどれくらいいるんだろう?

私は過去に、会社や職場でそんな人に巡り合った事がありません。まぁ、警戒心や猜疑心が人よりも多いからというのもあるけど、転職を繰り返しているのも、味方がいないから相談しようにも出来ないのもあるのかな。

あと、これまで辞めた会社で繋がっている人もひとりもいません。在職中は、表向きには仲良くしてきて、アドレス交換もしたりしたけど、何だかんだで連絡を絶って、そのまま自然消滅してます。マメな人は、そこから自ら連絡して、関係を絶たないようにしているんだろうなと思うけど、そこまでして連絡したいと思える人がいなかったのかな。

味方は欲しいけど、多分私の性格では、それを築き上げるのは難しいと思います。それに、関わる人が多ければ多いほど、煩わしさも増えるし、今のそんなに人と関わらなくて済む環境を保ちたいのだろうな。

敵は作りたくないけど、こればかりはいつ、誰が敵意を持ってくるか分からないですからね。波風立てたくなく、静かに過ごしていても、それが気に入らない、と相手が思えば、それで敵として認定されちゃうわけだし。もう、そういうの本当に面倒臭い。

働いている以上、そういうしがらみからは逃れられそうもないけど、なるべく波風立てず、穏やかで平和に働きたいですね。

そんな感じで、今週も頑張ります✌

 

 

 

 

転職50回 50歳独身女性 派遣社員 異常ですよね?

先日、大手小町を見ていたら、こんなトピがありました。

以下、抜粋しました。

 

50歳独身女性派遣社員です

どこに行っても周囲の人から嫌われてせっかく見つけた仕事も
長続きせず、こんな自分に困っています。

若いころは確かに自分のわがままや飽きっぽさもあったと思います。

しかし、年々この悩みは重たくなります。

40歳後半からは自分より20以上も年下の人からいびられたり、嫌われたりで
職場に居づらくなることが多いです。

どうか、ちょっとだけでもアドバイスください。
また、同じような目に合ってる人おられますか?
50歳のおばさんが若い可愛い女の子にいじめられる・・・。
自分が情けなく思えてきて仕方ないのです。

同世代の友人は何人かいます。
でも、毎週いつも会っているわけでもないです。

認めたくないのですが、50歳、転職50回、独身女性、私はやっぱり異常なんですよね 〜

 

これを読んで、「上には上がいるなー」と感心しました。だって、それだけ面接や面談を経て採用されている訳ですからね。このトピ主さんが、どのような仕事をしているかは分かりませんが、多分それなりのスキルのある方なのでしょう。

この文面を見ていて、とても良く分かると思いました。若いうちは、仕事そのものに飽きが来て、自分の意志でエイッと勢い良く、歳を重ねると、今度は人との関係性に悩むことが増えて、居ても立っても居られなくなる。

そうなんですよ。私は20代に転職を経験したことがないのですが、若いうちって、やはり可能性とかやり甲斐を求める、あくまでも自分本位の転職が多くなる気がしますが、それはなかったですね。そこまで自信家でも、上を目指す野心もなかったですから。

あと、こんな事言うのは恥ずかしいですが、20代の頃は、仕事を辞めるのは結婚もしくは出産する時だと思っていました。それまでは、辞めないほうがいいのかな、と。当時はまだ、結婚出産で退職する人多かったですしね。

一番最初の会社をやめるきっかけになったのは、初めて大きな病気をしたこと。このまま今の仕事をずっと続けていくのは難しいと思ったからです。この頃にはもう、結婚願望なんて微塵もなく、仕事で一生食べていかなくてはならないと、腹を括っていました。当時はひとり暮らしもしていましたしね。

しかし、最初の転職からもうイバラの道で、以降ずっと仕事そのものより、人との関係に悩むことになるのです。本当に良くも悪くも色んな人を見てきました。特に工場勤務が多かったので、気性が荒い人やキツい性格の人が多く、馴染めない事も多々ありました。それ故不本意ながらも転職を繰り返して来ました。

恐らくトピ主さんも、そんな感じなのでしょう。多分、短期の派遣も数多く含まれている気がするのですが(そうでないと50回転職ってあり得ない)、どこも若い人に遠慮し萎縮して、続かないのかな、と。

さすがに正社員だったら、そんなわけにはいかないと思います。それを込みの給料だったり、福利厚生、ボーナスだったりするのですから。それを選んでいない、ということは、トピ主さん自身、逃げ道を作っているからだと思うのです。

私も、正社員で働けないなと思うのは、逃げ道がなさそうだから。確かに契約面では守られる事が多いですが、それに伴う背負うものがあまりにも多すぎて、プレッシャーに押し潰されそうだからです。

非正規だと、そこまでではない。よく、「正社員と同じ量の仕事をこなしている」と言う非正規の方がいますが、確かに業務そのものはそうかもしれませんが、業務に伴う責任とか、背負うものは正社員の比ではないと思うのです。大体、正社員の人が、それ相応の責任を背負っている筈(中にはそうでない所もあるかもしれませんが)。その辺は、やはり給与と比例していると思いますね。

ただ、50代のトピ主さんが、このままずっと、今のように短期で繰り返し転職し続けることが出来るのか、と言うと、それは余程のスキルがない限り難しい気がします。

私も、50代で派遣を続けることが不安だったため、出来れば直雇用で仕事を見つけたいなと思っていました。昨年、職場でうまく行かなくなった事をきっかけに転職活動を始めて、運良く直雇用で仕事を見つけることが出来ました。正直、前の会社の条件に近い内容では見つからないかな、見つかっても派遣かな、と思っていましたが、それもクリア出来ました。人間関係も、今のところは問題ないです。

トピ主さんには、お金に困っていない状態ならば、パートで働くことを勧めたいです。パートだと若い人が少ないですし、仕事もそこまでハードではないはずだし、派遣ほど不安定ではないと思うのだけどな。唯一、給料が安いのがネックですが。お金を取るか、居心地を取るか、ですね。

ただ、パートの多い職場だと、性格のきついオバちゃんが何人かいるのは覚悟しないといけません。私ならば、同じキツいのなら、若者よりもオバちゃんの方がまだいいかな。オバちゃんって、無意識にキツい人もいますが、若い人って意図的にキツい人多いからね。無駄に対抗意識を燃やすもの若い人が多い。こっちは全くそんな風に見ていないのにも関わらず、ね。

転職って、1度経験すると、癖になると思います。するまではとてつもなく高い壁のような気がするけど、一旦壁を越えると、たやすく感じてしまうんですよ。だから繰り返してしまう。

若いうちは、「青い鳥症候群」というか、「きっと私に合った働きやすい職場(場所)がある」と、どちらかと言うと希望を抱いた転職を期待してしまいます。私もそうでした。

でも現実は…決して甘くはなく、結果あっちへフラフラ、こっちへフラフラ、と安易な転職を繰り返す羽目になってしまう。キャリアアップ?とんでもない。給料はどんどん下がる一方で、「こんなはずではなかった」と頭を抱える羽目に。30代はこの繰り返しでしたね。

さすがに今は、良くも悪くも現実を垣間見てきて、更に歳も重ねて、「これは大丈夫」「これは無理」というのが分かってきた。少なくとも、フラフラすることはなくなった。ただ、職場環境や人間関係は、入ってみないと分からないので、面接で感じた勘を信用するしかありません。

今の会社は、正直言って面接で感じた印象は決して良くありませんでした。でも、今回に関しては、結局それが良かったのかも。変に良いと、期待値が大きくなりますからね。そんなに期待しなかったから、悪い面も受け入れられる気がする。

とは言え、人間関係は1番肝心なので、そこはしっかり見極めましたけどね。今の職場は3人しかいないし、変なくせのある人もいないので、その辺は良かったと思います。

人が少ないと、うまく行かなくなったとき、一気に居心地悪くなりますからね。今のメンツであれば、多分大丈夫かな。社員さんも、昨年の秋頃から異動してきたようなので、しばらくは問題ないかな、と。

職場の他にも、系列の会社から何人かやってくることがあるし、同じ社屋の親会社とのやり取りもあるけど、基本的にはあまり人との関わりはないかな。

これは良い事なのですが、皆さんちゃんと挨拶をしてくれるんですよ。物流業で、比較的人との関わりが多い企業だからかもしれませんが、これには驚きました。確かに、ここの物流会社には、これまで様々な会社でお世話になったけど、比較的ドライバーさんがキチンとしてるし、挨拶が元気だなと言う印象があったけど、社内の人間に対してもそんな感じなのが、とても良いなと思いました。そして皆さんよく働く。女性ドライバーさんもたくさんいます。

まぁ、物流業に対しては、この先問題が山積されていると思いますが、今のネット社会には特に欠かせない業務だと、改めて思いました。大変だとは思いますが、私も末端ながら、少しでも貢献したいなと思っています。と言っても、実際に荷物を運ぶ訳ではないけどね。

最後になりましたが、このトピ主さんにも、働きやすい会社が見つかるといいなと思います。私も出来るだけ長く働きたい。というか、もう転職にかけるエネルギーがない。昨日、転職に関わるネットのサイトを全て閉じました。この先、お世話にならないように、頑張って働こう。

来週はまた、今の会社での出来事を書こうと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

祝3年🎊

このブログを始めて、3年が経つそうです。主に仕事のことを中心に、実際に経験したこと、ネットで気になる記事を見つけた時などに、ツラツラと書き続けてきました。不定期ではありますが、最近転職をしてから、また少しずつ書くようになりました。九転び十起きどころか、更に回数も増えまして、でもそろそろ地に足をつけて落ち着きたいなとも思っていますが、まだ分かりませんね。

今週も何とか無事に終わりました。何となく仕事の流れも、人間関係も、それなりに分かってきました。社員の方は、結構バタバタしています。私はまだそこまでではありませんが、出来る業務は徐々に増えつつあります。これからバタバタするかもしれません。

無理もありません。3〜4人で全ての業務をこなさなくてはならないですからね。特に箱物の入出荷が多くて、常に誰かがパレットで移動している感じです。さすがに私は、そこまではしなくてもいいけど。でも実は、パレット運搬の経験、あるんですよね。前の前の会社では、パレットに積んだデカいロール紙を運んでました。そこでは、女性も当たり前に運んでましたよ。パッケージ印刷系は割と多いのかもしれません。今じゃもう無理。確実に体や腰を痛めます。

パソコンは、今週はほとんど操作せず。本当は1日でも多くやった方がいいのですが、時間が掛かると結局慣れた人がやる方が早いから、これも仕方がないのかな。その代わり、電話はかなり受けました。お陰で、大分スムーズにやり取りが出来るようになってきました。ただ、事務所内も倉庫内も、電話のある場所がそれぞれ一か所だけなので、取るまでに時間が掛かります。更に取り次ぎのときも、該当者が離れた場所にいることが多く、探すのが大変なんです。多分うちの会社、電話取るの遅いなー、とか随分待たせるなとか思われていると思います。申し訳ないけど、こっちもダッシュして電話のあるところまで行ってるので、許して下さい。

水曜に、製品を箱に詰め替えしている時に、勢い余って箱を右目にぶつけてしまい、痛みと違和感で眼科に通う羽目になりました。かなり傷がついていたようで、目薬と軟膏を処方されて、処置しています。痛みは大分落ち着きましたが、まぶたの違和感はまだ少しあるかな。視力には問題がなかったので、ホッとしています。じゃないと、楽しみにしている舞台観れなくなる所だったからね。もし痛くなったらどうしようと心配でしたが、幸い仕事にはほぼ影響ありませんでした。良かったー。

来週は給料日。初めて1ヶ月通しで働いた金額貰えます。これによって、この先の給料の振り分けが変わるので、いくら貰えるのかな??

しばらく週5勤務が続くので、うまく疲れを溜めないように働くぞ。例え翌日に仕事が溜まっても、間に休みがあるとやっぱり楽だわ〜。

 

 

何とか1ヶ月

早いもので、今の会社に入社して1ヶ月経ちました。やっと今の時間帯リズムに慣れてきました。夜若干バタバタするし、すぐに眠くなるので、読書タイム📖は少なくなりましたが、朝のんびり出来るのはいいです。元々、早朝覚醒気味なので、朝活を始めようかと計画中。夜、本を読めなくなった分を朝に読むといいのかな、と。ただ、朝の電気代が勿体ないので、もう少し明るくなってから、と思っています。果たして出来るのだろうか??そうしたら、朝に存分に太陽を浴びれますしね。

さて、肝心の仕事の方ですが、まぁ何とかやってこられました。1ヶ月経つと、何となく周りの状況とかも見え始めてきてます。どこもそうだけど、良いこともあれば悪いこともあるし、仕事自体もこなせる事とそうでない事が分かってきました。

これまで、ほぼ100%現場で作業をしてきたので、やはり慣れない事務作業には苦戦しています。電話応対は、事務所にひとりでいる時がほとんどで(1日のうちそんなにない)、しかもあまり掛かって来ないし、今の所はイレギュラーな応対はまだないので、何とかこなせています。ただ、社名が相変わらず出てこないですが。一体いつになったらメモを見ずにサラッと言えるようになるのでしょうか??

それよりも午後のパソコン業務💻がねー。もう、だんだん社員さんの指導が初歩的になってきているのが申し訳なくて💧一応、メモを見ながらだと何とかこなせるようにはなってきていますが、たまに次どうするんだっけ?と頭が真っ白になるんですよ。いわゆる「パニクっている」状態になります。焦らなくてもいいと言われると、逆に焦ってしまう悪循環。完全マスターするまでには、まだしばらく時間が掛かりそうです。

あとは、何とかやっています。ピッキングは、量が多いと大変ですが、そうでなかったら割と大丈夫な感じ。梱包作業は結構慣れた作業ではあるのですが、モニターの梱包なので、大きめで、しかもかなり重量があります。数個ならまだいいけど、先日ひとりで10個以上した時は、さすがに体が悲鳴をあげそうになりました😱よく腰を痛めなかったわ。でも、手首を少しひねってしまいました。

重い荷物は持つコツがあるので、気をつけていれば平気なのですが、大きいと持ち方のバランスが取りづらくなるので、手首に負担が掛かってしまったのかもしれません。幸い大事には至らなかったけどね。その代わり、翌日体が筋肉痛になったけど。新しい仕事につくと、使う筋肉が微妙に違ってくるので、慣れないうちはよく筋肉痛になります。これは工場や倉庫あるあるかもしれません。

他にも、納品書の封入作業や受領書の整理などの事務作業もしています。割と業務は多岐に渡っているかもしれません。まぁ、同じ作業をしているよりは、気も紛れていいかなと思っています。

幸い、社員さんは皆いい人で、そんなに詮索される事もなく、お昼もひとりでのんびり食べられるし、コミュ症でも何とかやっていけそうな環境ではあります。人数が少ない分、業務は大変そうですが、人間関係ではそんなに悩まされずに済みそうかな。

ただ、1つだけ気になる点があります。それは環境(衛生)面。これは1ヶ月の間に自分なりにかなり手をかけて、最低限の状態にはなりましたが、まだまだ気になるところは多いです。

入社初日、トイレに入ったときの衝撃は、なかなかのものでした。便器(便座)は、辛うじては誰かが拭いて綺麗な状態でしたが、全体的に埃っぽく、洗面台は手垢で汚れて、トイレットペーパーは乱雑にむき出しで置いてある状態でした。

トイレは、荷物の受渡し場にあり、多分配送のドライバーさんも使っている模様です。というのは、これまでトイレで人に会ったことがないから、ハッキリと分からないのですよ。

この先、自分が使っていくのを考えると、気持ちのいいものではないなと思い、この1ヶ月の間に、ちょくちょく掃除をしていきました。

まずは、洗面台をスポンジで軽く水洗いしてキレイにし、その後洗剤で便器や便座をブラシで磨き、最後にトイレクリーナーでサッとひと拭き。今は寒い時期で、しかもマスクをしているため、匂いがそんなに気にならないから今のうちにと思い、とりあえず最低限の掃除を、1週間かけて少しずつしていきました。

想像通り、目に見える所は辛うじて綺麗でしたが、便座の裏や便器のフチはかなり汚れていました。私はそんなに汚れに頓着しない方ですが、多分潔癖症の人とか、汚れに敏感な人だと使いたくないレベルだったと思います。完璧ではないけど、とりあえず不快ではない程度には落としました。汚れがかなりこびりついていて、キレイに取れなかったのです。時間があったらキレイにしたいのですが。

その後は週に1度、便器の掃除、便座の掃除、洗面台などの掃除をそれぞれ5分ほどかけてやるようにしています。いっぺんにやると時間が掛かるので、この日は便器、この日は洗面台、と分けてやっています。仕事の手が空いたときや、トイレで用を足したついでなどにしています。とりあえず週1でやっていけば、不快なレベルの汚れは溜まりませんし、何より自分が気分良く使えますからね。

トイレ掃除は、多分気が付いた人がやっているという感じがします。それも、便座クリーナーでサッとひと拭きする程度でしょう。業者は入っていないようですね。だから、便器の表向きしか綺麗でなかったのでしょう。女子トイレでこれなのだから、男子トイレはどうなんだろう??恐ろしい。

トイレの他にも、ゴミなんかも乱雑に置いてあるし、掃除もほとんどされていません。まぁ、倉庫はしょっちゅう掃除するわけではないですからね。ゴミは気になったり、溜まったら出すようにしているし、汚れが気になったらモップ掛けするようにしています。まぁ、男性ばかりだし、力作業では助けてもらうことが多いので、これは仕方がありませんね。

これまでトイレが、仕事中の息抜きの場でしたが、今はさすがにそんな気になれません。でも、今の職場は人数が少なく、そして無駄に広いので(ほぼ物置状態)、息抜きスペースは他にもあるので、まぁいいかな。

何か仕事の話より、トイレの話が長くなっちゃいましたね。個人的に、人間関係の方がストレス溜まるより、まだそっちの方が我慢できるし、自分で改善出来ますからね。人はそんなわけにはいかないもの。これから色んな事が出てくると思いますが、まずはこんな感じです。

それにしても、攻撃的な人がいない職場、萎縮することのない職場って、本当に日々穏やかに過ごせます。あとは早く業務に慣れたいです。少なくとも足手まといにならないように頑張ります。次の目標は、3ヶ月。この頃には、さすがにパソコン業務をマスターしていたい、というかしていないとマズいよね。

来週は間に1日休みがあるので嬉しいよー。更に週末には楽しみも控えています。なので、パソコン業務の苦戦にも、モニター梱包の苦労にも、トイレ掃除にも負けずに頑張ります💪